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TOYATA２０００GTベースのRHVナンバー所得も完了して
日々公道走行させて頂いてます。
何故かナンバーが付くと車という実感が感じられて
身近な存在に感じます。
ハイブリッドではありますが走りは快調です。
やはり車両重量が１ｔを切ってる事が大きいと思います。
現代版ケンメリGT-Rも同じですが
重量が軽いという事は加速も良いですが
何よりブレーキの効きが非常にいいという事が
大きなメリットではないでしょうか。
2年前の企画からスタートして公道を走行できる状態になり
試作車の苦労を思い出すことがあります。
他車の改造でいこうと考えもしましたが
TOYOTA2000GTの独特のスタイルにはなかなかそぐわず最終決定として
フレームから全ての設計になり
TOYOTA2000GTそのものに近い状態にて完成に至りました。
今回CADデーターの1部をご覧いただければ
難しさのご理解が鮮明になりますので
少しですがデーターを是非ご覧ください。
先日元中日であり楽天も経験された
山崎武司さんがご来店していただきました。
当社ミュージアムをご案内させて頂いたのですが
大変喜んでいただきありがとうございました。
余談ですが私の中では愛知県という事あり
中日ドラゴンズというイメージが強い方です。
山崎さんのお言葉のなかで
(一度ロッキーオートさんに訪問したかった。)というお言葉には
頭が下がる思いでありありがたいお言葉でした。
山崎さんも２４０ZGをレストアされてますので
完成次第皆様にお披露目させていただけると思いますので
是非ご期待して下さい。
アベンタやフェラーリまたベントレー AMGなどお乗りのお客様が
最近旧車にかなり入ってみえますので
日本旧車もしっかりとしたノスタルジックカーとしての
地位が確立してきたことが鮮明です。
ニッサン旧車の王道であるケンメリ GT-R。
現代版ケンメリ GT-Rは
旧車のデメリットを改革した車両ですので
VIPのお客様には特に好評です。
1度乗って頂ければ旧車のスタイルという事を
忘れさせてくれるような走りであり乗り味も最高です。
気分よく走れます。
旧車を安全に速く走らせるという事で企画からスタートして
徐々に台数も増えていますのできっと
全国色々な地域で現代版ケンメリ GT-Rを目にすることになると思います。
高速道路で現代版ケンメリ GT-Rに遭遇されれば
きっとケンメリ GT-Rそのものと
思っていただける事間違いないと思います。
今からの季節エアコンは必需品になります。
まずは梅雨時の室内の曇りで危ない思いをされた
お客様もいらっしゃると思いますが
オートエアコンがあればガラスが曇る事無く
安全な視界を確保できますので安心です。
また真夏の暑さでは旧車の場合
車が悲鳴をあげるか乗ってる人間が悲鳴をあげるかとの戦いですが
オートエアコンさえあれば全て解決です。
車内を快適な空間に保ち車も平成のエンジンですので
オーバーヒートの心配も無く
水温計とにらめっこしながら走るという事も必要ありませんので
安心して走行可能となりました
非常にメリットの多い車ですので
色々なイベントに展示もさせて頂いてますので
是非ご覧いただければ幸いです。
TOYOTA２０００GT RHV RockyHV 現代版ケンメリ GT-R
トヨタを代表する旧車トヨ２と
ニッサン車を代表するケンメリ GT-Rと
共に素晴らしい車ですので
是非ご検討いただければと思ってます。
ロッキーオート
渡辺
