スカイライン　ハコスカ　KPGC10　KGC10　ケンメリ　KPGC110　KGC110

前回　S30Z　１３０Z　Z31等
フェアレディーZをご紹介させていただき大好評でしたので
今回はスカイラインをご紹介させていただきます。

スカイラインと言えばまずは
ハコスカ　GT-R　KPGC１０から
ご紹介させていただきます。

このハコスカ　GT-R　KPGC10は
かなりの日数を費やしレストアされた
ハコスカGT-Rです。

S20エンジンも製作後
距離も少なくならしが終わったほどしか
走行してない素晴らしいS20です。

レストアと自信をもって言える
凄いGT-R　KPGC10ですので
当社も大切に保管して
永遠に所有してもいいと思える
ハコスカ　GT-Rです。

先ほどのGT-Rと一見同じような
仕上がりのハコスカに見えますが
先ほどのGT-Rは
本当に時間、費用を費やした仕上がりですので
このGT-Rが同様のレストアという言葉を
なかなか使いずらいので
総仕上げされたGT-Rと表現させていただければ
最高の車です。

もちろんドンがらボディーから仕上げていますので
見方によってはフルレストア車という言葉にもなりますが
先ほどのGT-Rが手を入れ過ぎているくらいに
丁寧に仕上げられてますので
なかなかフルレストアという言葉を使うことが
おこがましく思い
総仕上げと表現させていただきました。

ボディー　エンジン　内装と
どこを見てもGOODなハコスカ　GT-R　S20ですので
お探しのお客様はぜひ
ご自身の目で見て
ご判断いただければ幸いです。

スカイライン　2HT GT-R KPGC10の詳細はこちらになります。

ハコスカ　GT-Rを
２台ご紹介させていただきましたので
フルモディファイのハコスカをご紹介いたします。

ハコスカのボディーをフル補強して
ＲＢエンジンン搭載の
気軽に乗れるハコスカです。

ＲＢ２５ベースのエンジンを
２８００ｃｃにボアアップして
ソレックス仕様の
旧車の雰囲気を生かしつつ
乗りやすいハコスカ　ＫＧＣ１０改です。

６気筒ツインカム２４バルブですので
現代版ＧＴ－Ｒ　Ｓ２０を意識した
乗りやすく壊れにくいエンジンに仕上がってます。

クラッチも軽く
どこにもすぐ乗っていける
また乗りたくなるハコスカです。

クーラー　パワステも付いてますので
見た目より非常に乗りやすく
扱いも簡単な
ハコスカ　ＧＴ－Ｒ仕様の紹介です。

次にケンメリをご紹介させていただきます。
今からの季節旧車でも
【オートエアコン】が必要に感じ
欲しくなる季節を迎えます。

今回ケンメリ　ＫＧＣ１１０に
Ｖ８エンジン　１ＵＺの
オートマにて製作した
ケンメリを紹介させていただきます。

オートエアコン搭載はインジェクションの
コンピューター制御されたエンジンを
使用して製作した車が１番いいです。

当社は３０年以上前から
エンジンスワップをさせて頂いてる中で
ノーマルインジェクションにて
メーカーどおりに製作した車は
本当に乗りやすくまたトラブルも少ないので
安心して乗れます。

先日２０年前に製作させて頂いた
車の車検をさせて頂いたわけですが
２０年たっても問題なく走れて
お客様の愛車はほとんど通常の点検のみで
大きなトラブルも無く
乗っていただいていますので
満足していただいてる旧車の１台です。

このケンメリに搭載した　
V8 ３２バルブエンジンは
余裕のあるエンジンですので
真夏にオートエアコンを付けても
パワーをロスすることなく
走ってくれます。

またエンジンに余裕があるので
安心して乗れるという事です。

４０００ｃｃもありながら
高速道路での燃費は
リッター１２ｋｍ以上走りますので
言い換えればそれだけエンジン出力を使わずして
軽い旧車のボディーを
楽に走らせてくれるという事です。

ハコスカ　ケンメリで
何がお客様にとって必要かをお考えいただき
Ｌ型エンジンのファンの方には
Ｌ型エンジンン搭載の旧車も多々在庫あります。

またエアコンが必要というお客様には
ＲＢエンジンを搭載して
メーカーインジェクションを合わせた旧車を
お勧めいたします。

メーカーのコンピューターは
いろいろな補正があり
やはりトラブルが少ないです。

その考え方が今製作依頼が集中してる
Ｒ３０００ＧＴに反映されて製作してます。

続いて
ケンメリ　ＲＢ２６エンジンの
ご紹介もさせて頂きます。

ケンメリ　ＫＧＣ１０に
ＲＢ２６ツインターボのケンメリです。

定番のＲＢ２６ですので
即乗り出し可能なケンメリの提案です。

オートエアコン　油圧パワーステアリングも
ついていますので乗りやすいケンメリの提案です。

スカイライン　ケンメリ　2HT RB26DETT の詳細はこちらになります。

先ほどメーカーのデーターどおりに
車両を製作するお話を書きましたが
Ｒｏｃｋｙ３０００ＧＴはまさに
進化した製作過程にて
進めさせていただいてます。

スカイライン　ＧＴ－Ｒ　
フェアレディーＺなど
ニッサン旧車の
ロッキーオートと言われて
３５年ですが数年前から
Ｒ３０００ＧＴを製作させていただき
ロッキーオートがトヨタの車を
製作するという事に
世間では衝撃があったようです。

私どもとしては名車の取り扱いをしますので
トヨタやニッサンなど
メーカーの領域を超えて
素晴らしい車は誰が見ても素晴らしいですので
メーカーにこだわることなく
世の中に提供させていただきます。

Ｒｏｃｋｙ３０００ＧＴも
チームＴＯＹＯＴＡのキャプテンである
細谷四方洋さんとの出会いが大きく
ＴＯＹＯＴＡ２０００ＧＴの魅力に引きこまれる
１番の要因でした。

細谷さんの後押しがあったからこそ
完成できたＲ３０００ＧＴです。

今に蘇らせる訳ですので
本物のデメリットをメリットに変えて製作したいと思い
どこが良くて何を改良すればいいのか考えて
製作させていただき
完成した車がＲ３０００ＧＴです。

『ＴＯＹＯＴＡ２０００ＧＴの流れるようなラインは
野崎さんがかかれたボディーラインですので
くれぐれも大切にしてください』と
細谷さんにいつも言われますが
やはり素晴らしいデザインをもった車です。

R3000GTのボディラインに
合わせたフレームも強固なものにして
製作していますので
００７のボンドカーのような
オープンボディーにしても
強度は保たれていますので
安心して走行していただけます。

名車のデザインをそのままに
安全装備・快適装備を兼ね備えて
製作されたＲｏｃｋｙ３０００ＧＴですので
今後も宜しくお願い致します。