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旧車浪漫第３号発売中です。
平成版ケンメリ ＧＴ－Ｒと
当時物スペシャルケンメリ ＫＧＣ110改の
コラボレーション撮影です。
撮影当日はＮＡＳＣＡＲプロドライバーの
古賀琢磨さんとのインプレッションでした。
古賀琢磨さんの車両に対するインプレッションは
さすがプロと思える言葉が連発でした。
まず足回りの動きを瞬時に察知され
マルチリンクの動きには絶賛でした。
今回2台のケンメリは共にマルチリンクですので
足回りの動きをここまで感じ制御して走行された
古賀さんの言葉にはプロを感じさせられました。
また雑談の中で
古賀さんの矢沢栄吉さんとのセッションにも驚かされました。
ロックンロール古賀さん
今後も宜しくお願い致します。
スペシャルケンメリは当時物のＫＧＣ１１０をベースに
ＲＢ３０エンジンをスポーツインジェクションにて
快適快速の旧車と言える
スペシャルなケンメリ ＫＧＣ１１０改です。
マルチリンク 油圧ラック＆ピニオンのパワステシステムも
旧車をより安全に快適に乗る為の
必修アイテムの1つです。
電動パワステも過去には多々使用いたしましたが
ハコスカ ＫＧＣ１０とケンメリ ＫＧＣ１１０は
ギアボックス方式ですので
どうしても左右差または電動での電圧降下等
油圧に比べるとデメリットもあり
最近は油圧パワステおすすめしています。
40年前の足回りではどうしても
不安な機構があり
常に最新のシステムを考えながら
日々製作させて頂いてる訳ですが
油圧のラック＆ピニオンは
現代の旧車事情では最高の提案になります。
新しく販売された旧車浪漫を手にすると
当日に全てのページに目をとおさせていただきます。
非常に現代の旧車事情を的確にとらえていますし
また日本を代表するプロショップも多々掲載されています。
世界中に色々なショップがあり
お客様が自分に合ったショップと
末永く旧車を走らせていける事が1番いいことだと思います。
今回の旧車浪漫の特集は
最強チューナーの乗り比べ批判というお話で
最初に相談がありましたが
やはりそれぞれの店には考えがあり
全開で製作したショップの車両を評価するのは
あまり気が乗ることができなかったので
当社の2台比較にて構成していただきました。
全国に名前の通ってるプロショップの車両は
どの車も本当に凄いです。
ですからプロショップのお話は間違いなく
正しいお話が多いです。
迷われている方がいれば安心して旧車の世界に入ってください。
フルオリジナルのノーマル車をお好きなお客様もいれば
スペシャルモディファイされた
快適快速な旧車をお求めのお客様もおみえになり様々です。
当社はお客様からのお言葉をいただき
常にベストな提案をさせていただきたいと思っています。
常時在庫も200台以上はありますので
フルノーマルからスペシャルモディファイまで
お客様の要望にあわせて
ご提案させていただきますので
是非宜しくお願い致します。
今月は年度末という事もあり
全開にて仕事させていただいてますが
追いつかないくらいバタバタして
日々過ごさせていただいたます。
今月ご来店のお客様には接客の時間もとれない日もあり
遠方よりご来店のお客様にもしっかりとしたご説明ができず
誠に申し訳ありませんでした。
ロッキーオートのご来店の際は
必ず事前に予約をお願い致します。
完全予約型の商談とさせていただきます。
メールもしくは電話にて
ご来店日時の予約また購入予定の車両を
お伝えをお願いしたいと思います。
日本全国に納車入っていますので
1週間の中で2、3日は不在になる週もありますので
ご理解いただき宜しくお願い致します。
当社は私が商談させていただく事が多いのですが
必ず全ての車両の納車は
私が福岡県であれ山形県であれ
必ず納車にお伺いいたしますので
不在時が発生することをお許しください。
お客様からよく言われることに
『ロッキーさんみたいな大きな店で
社長が自ら全てを
納車するという話は聞いてましたが本当に来るんだ？』という
お言葉をかけていただきますが
自らが必ず納車させていただきます。
オプション内容等お客様と確認して
安心してお客様が乗って頂けることが1番ベストと思いますので
今後も体が動く限り全国に走らせていただきます。
当社では低価格帯の車の売れ行きがあまりよくなく
反対に4ケタの高額車両が非常に多く納車されてますが
価格帯が低い車、高い車にはそれぞれきちんと理由があります。
お客様は旧車またショップに期待をして
購入されるわけですから
期待に添える旧車をご提案させて頂きます。
次回のブログには最新号のＧ－ワークスの表紙を飾った
現代版ケンメリＧＴ－Ｒを取り上げてお書きいたしますので
ご期待ください。
