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あけましておめでとうございます。今年も話題になる旧車をおくりだしますので宜しくお願い致します。
2015.01.07新年1番の撮影はバレットです。
1号にてブレイクしてバレットVol,2は今月末発売になります。
エンジンスワップのフロントランナーとして
業界を盛り上げる為にも今回話題の
ハイブリッド TOYOTA2000GT
RHV完成車を世の中に発表いたします。
話題のトヨタ2000GTの現代バージョンRockyHV発表です。
撮影に出演していただいた細谷四方洋さん本当に感謝です。
この寒さの中での細谷さんの撮影風景を見て
プロの強さを感じ心から感動いたしました。
私共は寒さの中で撮影を行わせていただく事は当たり前ですが
大御所である細谷さんも私共と同じように
この寒さの中立ちっぱなしでお付き合いしていただいた事に対して
当日の撮影クルー全ての人が驚きと同時に
プロのきびしい一面を感じ、教わる部分の多さに感動でした。
本当にありがとうございました。
フレームから製作のまさに
ゼロからのTOYOTA2000GT 現代版RHVです。
開発からレースまで携わられた
細谷四方洋さん公認の最新車両です。
細谷四方洋さんサイン入りコーションプレートに
シリアルNoを入れての価値ある
現代版トヨタ2000GTをRHVとして納車させていただきます。
フレームは強度を考えてパイプフレームにて製作です。
フロアー部分だけでも通常の市販車以上の強度は出てますので
安心して走行できるまさに夢の車です。
フレーム フロアー部分だけで強度は出てますが
安全には安全を期してピラー ルーフにも全てパイプを組み込んで
製作させていただいてますのでかなり強度がでてる車両です。
また走行システムはハイブリッドシステムを採用していますので
現代の地球環境にもやさしい
注目を集められる要素満載の車です。
EV 電気自動車も考えましたが
天下のトヨタ自動車が水素の燃料電池車を発表されて
インフラ設備も水素ステーションに移行されそうなので
今はハイブリッドの時代がまだまだ伸びていくと思います。
確かに20年後は水素の燃料電池車が
今のハイブリッド車くらいの比率になる事も予想されますが
今はまだまだハイブリッドは伸びる要素が多々あると思います。
水素ステーションの設置が大きなカギであるかと思います。
ハイブリッドも世の中に誕生して20年弱たって
ようやく浸透してきて完成度の高いシステムになったわけなので
水素エンジンも世の中にいきわたるまでは
20年はかかるかと思います。
インフラが整えば水素も世の中に
浸透する可能性も大きいと思いますが
メーカーであるトヨタ自動車だからこそ
可能になるお話しだと思います。
自動車産業の大きな変革は20年に1度ではないかと考えます。
地球環境を考えた自動車メーカーが
ハイブリッドでありクリーンディゼルであり電気自動車と
今回水素と多々ある訳ですが
最終的には世界のトヨタ自動車と言われてるように
トヨタの方向性により大きく市場が動くのではないでしょうか。
自動車も他の産業も同じですが
やはり大きな会社の考える未来ははかりしれない可能性を秘めて
日々進んでいるのではないでしょうか。
旧車業界もまさに同じ事が言えると思います。
ハイブリッドシステムの今回のトヨタ2000GT
RHVの大きな要因の1つにハイブリッドシステムは
故障の少なさも大きなメリットの1つです。
現実にプリウスを町ではよく見かけますが
普段乗りの車 移動手段の車としては最高にいいと思われてる
お客様も多いと思います。
どこを見てもプリウス?と思えるなかで
トヨタ旧車の王道 トヨタ2000GTのスタイルにて
現代の良いところを満載した車両でしたら
お客様の満足度も高くなるかと思い製作に踏み切った訳です。
今回はこのハイブリッドシステムにて
トヨタ2000GTのスタイルで世の中に発表し
フレームから新たに製作した車両を乗って頂き
評価いただければいいと思ってます。
素晴らしい現代版トヨ2です。
ロッキーオートはまさに旧車屋ですが
今回このようなハイブリッドのシステムを発表いたしました。
しかし、旧車のソレックスの味はもちろん忘れていませんので
今後もニッサン旧車も大切に販売していきます。
TOYOTA2000GTも6気筒エンジンのソレックスですので
決して直6ソレックスは忘れてません。
ロッキーオートとして得意な分野ですので
近日中に皆様に報告できるように頑張ります。
今月からオーダーも受け付けさせていただくわけですが
年間生産台数も決まってますので生産計画も次回発表させて頂きます。
オーダー受け付けから納車までの流れもしっかりとしたお約束のもとに
進めさせて頂きますので安心してください。
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