BLOG
フェアレディー S30改 ケンメリ 2HT GT-R仕様撮影 在庫多数
2016.11.19今月は旧車撮影のラッシュです。
S31改 RB3400ccTO4Z 史上最強のZです。
今や数少なくなってきた
S30Z S31Zですが
今回史上最強のエンジン ボディーの作り込みです。
足回り ブレーキも旧車とは
思えないほどの部品を使用して組み上げてます。
フロントブレーキはブレンボーキャリパーに
330mmローターの組み合わせ。
リアもブレンボーを使用してサイドブレーキも
サブキャリパー取り付けして
ダブルキャリパーです。
エンジンはRB3400ccですので
非常にトルクもあり街乗りから高速走行まで
綺麗に加速してくれます。
何と言ってもボディー補強です。
見えない部分にパイプを編み込みかなりの強度です。
実際に乗ると非常に硬く感じるのがわかりますが
車高調にて吸収させているので乗り心地も決して
不快感なく走行していただけます。
旧車を現代の技術で蘇らせた
代表車みたいな感じの車です。
エンジンに馬力があるからこそ
無理して走らせる必要もありませんので
ドライバーの方に心の余裕ができ
乗って楽しく、また無理せずまわせるので
エンジンブローもありえないと思います。
回らないエンジンですと
お客様が踏み切ってしまいますので
いろいろな部分に支障が出るわけですが
ここまで馬力が出ていれば
踏み切ることは不可能に近いと思います。
踏み切れないほどのパワーがありますので
ブローもなく部品への負担も少ないと考えます。
ケンメリ 2HT GT-R仕様の在庫も
紹介させていただきます。
まずはRB25ターボエンジンの快適快速旧車です。
オートエアコンもあり油圧パワステと
フル装備のケンメリです。
走ってる姿はケンメリのGT-Rかと思いますが
実はRB25ターボエンジンですので
重たいケンメリのボディーも
軽々走らせていきます。
非常にフィーリングのいいケンメリに仕上がってます。
真夏の渋滞もオートエアコンにて涼しく快適に走行できます。
真冬もセルを回せば1発始動で
手のかからないケンメリ GT-R仕様です。
展示販売してますのでこの機会に是非ご検討お願い致します。
次にビッグトルクのケンメリ 2HT GT-R仕様
V8 1UZ 4000ccのご紹介です。
ケンメリが重たい車といっても
V8の4000ccを搭載すれば
重さは全然気になりません。
またオートマチックで搭載してますので
誰でも気軽に走らせれます。
オートエアコン 油圧パワーステアリングと
フル装備ですので日本全国どこへでも
気軽に乗っていけるケンメリです。
オートエアコンをつけコンプレッサーを回しても
V8 4000ccですので
びくともしないくらい
負担を感じることなくスムーズに走れます。
エンジンに余裕があるからこそ乗りやすく
安全に安心してドライブができます。
エンジンに余裕がないとどうしても
無理をして回しがちになり
エンジンへの負担もかかりますが
なにより1番はドライバーのストレスがあがり
危険度が増すのではないでしょうか。
速いエンジンですと全開走行は
プロの方以外はそうそう出来ないです。
それぐらい速いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
TOYOTA2000GT スペシャルレプリカの
R3000GTも続々完成してます。
R3000GTも標準ボディーの依頼が多いですが
今回007のボンドカーも完成いたしました。
ナンバーも無事付きましたので
いつでも走行できます。
50年前に
こんなに素晴らしい車を作られてたとは
今でも信じられないです。
作り込みも凄いですしまた
各部の使用部品デザインには驚かされます。
サイドガラスを見ただけでも
3次元にて製作されており
なぜこんなに難しいラインで製作されたのかと思い
細谷さんに確認したところ即答でのご返事で
『デザイナーである野崎さんのラインを忠実に再現したからです。』
との返答でした。
ボディーラインを崩さず
ガラスからエンジンレイアウトまで
当時の開発の方々は
もの凄い苦労されて製作されたと感じました。
【TOYOTA2000GTを愛した男たち。】というタイトルで
細谷さんが自書伝を書かれて
現在全国の書店で販売中です。
当時の内容が理解しやすく書かれてますので
お近くの書店で是非
お買い求めいただき読んでみてください。
CONTACT
RockyAutoへのご来店は
完全予約制となっております。
ご来店の際は必ず事前に下記より
ご予約をお願いいたします。
又、お見積もり、お問い合わせ、お車に関する
どんな些細なご質問でもお答えいたします。
We can only correspond
in Japanese language.
Foreigners who can speak
Japanese or have an interpreter
please contact us.
-
お電話からの予約・お問い合わせ
受付時間 10:00〜19:00
-
FAXからの予約・お問い合わせ
-
メールでのお問い合わせ