1. アメリカ Z CAR CLUBの方々日本からもニッサンを代表する方々ご来店でした。

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アメリカ Z CAR CLUBの方々日本からもニッサンを代表する方々ご来店でした。

2016.12.02
   アメリカ Z CAR CLUBの方々日本からもニッサンを代表する方々ご来店でした。



アメリカ Z CAR CLUBの方々

日本からもニッサンを代表する方々ご来店でした。





アメリカの Z CLUBの方が30名近くご来店で

店の中がアメリカ?と勘違いするようでした。





アメリカの皆様はやはり

スペシャルモディファイのRBエンジン搭載車や

V8 1UZの車両に非常に興味深々でした。





















本国アメリカはさすがに改造大国ですので

日本の技術で製作したS30Zは驚きだと思います。


フェアレディー240ZG RB25DET パドルシフト







フェアレディーZ S30Z V81UZ







フェアレディーZ S30Z RB25スポーツインジェクション







フェアレディーZ RB25NAスポーツインジェクション







アメリカの作り込みと日本の作り込みは

お国柄大きく違い

お互い勉強になる部分が非常に大きな交流でした。



フェアレディーZ 240Z V8







フェアレディーZ 240Z V8 コルベットLS1







フェアレディーZ 240Z V8 RT-1







フェアレディーZ HLS30 2J マルチリンク







毎年日本に訪れるたびに

ロッキーオートを予定に組んでいただき

毎回感謝です。

今後も宜しくお願い致します。











ーーーーーーーーーーーーーーーーー








もう12月に入り今年もラストの月となりました。


年内納車の車両も多々ありますので

気合を入れて全力で取り掛かってます。













R3000GT TOYOTA2000GTの007のボンドカーも

色々なイベントにて展示お披露目させていただき

多々お話しいただきありがとうございます。













先日は岡山まで自走

そのあとは横浜まで自走と

かなりの距離を走って検証させていただいてます。


やはり最新のフレームですと

強度がありすぎるほど強く

足回りでどれだけ吸収できるか

常に高速道路等を自走にて検証して

現車にフィードバックさせていただいてます。











本物のデメリットを解消した

現代に蘇ったTOYOTA2000GTのR3000GTと言われるような

乗りやすく快適な

旧車の代表となる車を目指して

日々頭をつかってます。






















本物のデメリットの1つである

乗り降りのしにくさはシートのポジション変更により

かなり改革されてます。

またキーを抜くと

ステアリングが自動でチルトアップしますので

室内空間を広くとることにより

とても大きく変わりました。







メーター類もLEDバルブですので

明るく非常に見やすく

また綺麗に見えます。





エンジンは直列6気筒エンジンですので

トルクも馬力も申し分のない力を発揮してくれます。


1トンちょっとの車体を

3000ccのエンジンで走らせる訳ですので

楽々ドライブできます。























開発メンバーの一人である

細谷四方洋さんも常におっしゃられますが

『TOYOTA2000GTはグランツーリスモスポーツカー』

だと言われます。

当時の最新技術を惜しみなくつぎ込んだ

素晴らしい車です。












50年前開発時の苦労が今回こうして

現代の技術で蘇らせていただいてる訳ですが

当時の方々が苦労された部分も

今回当社も非常に苦労して製作してますのでよくわかります。


TOYOTA2000GTは全てハンドメイドであり

1台1台全てが違うという意味も

製作すればするほどわかってきます。

























製作に費やす費用と労力を考えれば

当時の金額はまさに格安だと思います。


当社が現在やらさせて頂いてる内容も

まさに当時と同じような内容であり

通なお客様から言われる言葉として

よくこの金額で作るよね。と

金額の安さも言っていただける

お客様もいらっしゃいます。











当時製作台数が300台強で生産打ち切りとなった

幻のTOYOTA2000GTですが

生産コスト 労力が合わないとも

言われた内容が私どもよくわかります。














今年も関東を中心にまだまだ納車ラッシュですが

来年は地方も多々納車に入っていきますので

日本全国さまざまな地域で

R3000GTを見て頂けることと思いますので

今後も宜しくお願い致します。





ロッキーオート 2017年カレンダーも

12月9日以降お配りできるよう準備をしています。

毎年人気のカレンダーもどうぞ宜しくお願いします。




ロッキーオート

渡辺

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