BLOG
ノスヒロ R3000GT特集 旧車 クラッシックカーミュージアム計画!!!
2018.07.08Rocky3000GTも順調に生産させていただき
日本全国に納車させていただいてます。
今回ノスタルジックヒーローに
Rocky3000GTの前期・後期を
掲載していただいていますので
是非ご覧いただければ幸いです。
標準車は前期にて
オートマ
オートエアコン
パワステ
パワーウインド付きで
2JZを使用した直列6気筒エンジンの
3000ccを搭載しての仕様になります。
オプションで5速ミッション車等の
おすすめもありますが
R3000GTは不思議とATのオーダーが多く
年齢層の高さに驚かされます。
社会的にも立場のある方が多く
そんなお客様が人生最後の所有する車として
Rocky3000GTを
選んで頂けるというお話で
ご来店いただいてますので
非常に重大なお話しであり
期待も大きいですので
日々製作に集中させて頂いてます。
お客様から1番多いのは
『ロッキーさん、標準をATにしたことは正解ですね。』
というお声です。
購入される方の要望として
TOYOTA2000GTのオーラにて
街中から高速道路まで
気楽に乗りたいというお言葉が多く
さまざまなお車を乗られて
年を重ねられてきたことを考えても
ATで楽に乗るという事が
ポイントではないかと考えます。
サイズも現代のレクサス等
非常に大きなボディーとなってますが
R3000GTは大きさも手ごろで
非常に扱いやすいサイズで
お客様は乗りたいと思える
車の1台ではないでしょうか。
乗って楽しく眺めても心安らぐ
トヨタ2000GTのオーラは
引き継いでます。
今からの季節
オートエアコンが必要な時期になりますが
車が小さいですのでエアコンの
効きも非常に良く効きます。
また現代の技術にて蘇った
トヨタ2000GTの現代版ですので
お客様からの2番目に多いお言葉として
『ブレーキが良く効くから安心して乗れる』
というお話です。
もちろん4輪ディスクブレーキであり
ABSも付いてますので安心です。
なによりボディーが軽いからこそ
メリットは多いです。
軽い車に3000ccのエンジンですので
楽々走らせてくれることと
また燃費も高速道路では
リッター12kmは走ります。
エコカーとは言いませんが
6気筒ガソリンエンジンの楽しさを残して
リッター12kmは最高ではないでしょうか。
TOYOTA2000GTのスタイルで
現代でも乗れる車がR3000GTの
存在ですので今後も宜しくお願い致します。
トヨタ2000GTは日本を代表する名車ですので
本物は改造等せずに
後世に残すためにも
乗って楽しむのであれば
現代版にて製作した
R3000GTが存在してます。
本物は完全ノーマルにて
後世まで残していくべき名車です。
名車 クラッシックカー
ビンテージカー ヘルテージカーと
様々な言葉がありますが
それぞれの車に製作車の思いもあるでしょうし
また古い車には歴史があります。
見るだけでも昭和にトリップでき
古き良き時代を思い出して
日本の高度成長期の
楽しい時代の一瞬でも戻れるように
数年後にはロッキーミュージアムのような
誰でも気軽に見ることのできる
施設を計画していますので
今しばらくお時間を頂きますが
将来の夢のある話として捉えてください。
現在本店では
建物の中に所狭しと
100台近い旧車が保管されてますが
販売車の為
見るだけの体制になっていませんので
見学でのご案内をさせて頂いていませんが
ミュージアム又はカフェにて
お客様をご案内させていただく場合は
車をどの角度からでも
ご覧いただけるだけの
ゆとりあるスペースを確保して
誰でも安心して
ご覧いただける施設を考えてます。
戦前の車両から現代までの車が見れれば
最高の演出ではないでしょうか。
名車 旧車 クラシックカーを
一目見たいというお声を
多々いただいておりますので
そのようなお客様の為にも
早めに完成できるように
日々努力いたしますので
期待してお待ちいただきたいと思います。
歴史ある車が最大のポイントですが
ミュージアムのロケーションも
一緒に楽しんでいただける
大きなポイントではないかと思います。
すぐ脇には自然の川が流れており
時間を忘れさせてくれるような
素晴らしい環境ですので
実現した時には
車・自然と一緒に
満喫できる空間を
楽しんでいただけるように頑張ります。
今後車は
想像をはるかに超える
進化をすると思います。
もうすでにビッグメーカーでは
車と通信しながら走るという時代に
突入いたしました。
メーカーだからこそ出来る内容であり
他では到底不可能な通信システムであり
私たちの現在の立ち位置は
名車であり、旧車・クラシックカーの分野で
仕事をさせて頂いていますので
今後アナログの世界と
デジタルの世界との
2極が共存しながら
どのように車を
ライフスタイルに取り込まれていくかは
所有されるお客様しだいではないかと考えます。
最新の通信を駆使した車は
メーカーさんがどんどん開発されていくことは
間違いないと思いますので
自分たちは
昔の車をどれだけ後世に残せるか又
乗れる名車を
どれだけお客様にお届けできるかに
かかってると思います。
ハイブリッドが20年以上前に登場して
現在普段乗りの車としてかなりの方々が
お乗りになられてるのが
現状ではないでしょうか。
10年後には
ハイブリッドから電気自動車にかわり
現在のハイブリッドの台数をはるかに超えた
静かな車が
道路を走ると思われますが
その中で名車 旧車
クラッシックカー ビンテージカーは
普段乗りのクルマとは
大きくすみ分けが違い
永遠に存在するに値する
素晴らしい車ですので
今後も大切にしていかなければならない
日本の財産の1つの
カテゴリーではないかと思います。
お客様それぞれに思い出があるように
車にもそれぞれヒストリーがあり
楽しい時間をお過ごしいただける
ステージを用意できるように
頑張りますので
今後もロッキーオートを宜しくお願い致します。
掲載記事をPDFからご覧いただけます
PDFダウンロードCONTACT
RockyAutoへのご来店は
完全予約制となっております。
ご来店の際は必ず事前に下記より
ご予約をお願いいたします。
又、お見積もり、お問い合わせ、お車に関する
どんな些細なご質問でもお答えいたします。
We can only correspond
in Japanese language.
Foreigners who can speak
Japanese or have an interpreter
please contact us.
-
お電話からの予約・お問い合わせ
受付時間 10:00〜19:00
-
FAXからの予約・お問い合わせ
-
メールでのお問い合わせ