おぎやはぎの愛車遍歴放映でした。Rocky３０００GT公開です。

おぎやはぎの愛車遍歴放映でした。

Rocky３０００GT公開です。

3月3日BSの日テレの
おぎやはぎの愛車遍歴にR3000GT登場でした。

小木さん・矢作さん・岡田さん・竹岡さんの皆様、
素晴らしいコメントありがとうございました。

実際の放映では
元TEAM　TOYOTAキャプテンである
細谷四方洋さんの功績も
披露していただき感謝です。

とにかく今年も注目のR3000GTは
納車ラッシュです。

北は北海道に一番季節のいい7月位に
納車を予定させていただいております。

また南は長崎のお客様もいらっしゃいますが
4月位には順番通りで広島のお客様に
ご納車を予定していますのでご期待ください。

実際、関東方面の納車は
予定通りの納車をさせていただいていますので
東京近郊で10台弱のR3000GTの現車を
ご覧いただいたお客様も多い事と思います。

R3000GTもフェアレディーＺや
ハコスカなどのモディファイカー同様に
完成後どの車両も岡崎ｰ東京間を
往復試運転走行をして
最終確認をさせていただき
納車させていただいてる訳ですが
いつも感じる内容としてとにかく乗りやすいです。

女性の方でも安心して走れます。

旧車に安心という言葉がなかなか使えないのですが
現代版TOYOTA2000GT　R3000GTは
安心できる名車・旧車の1台です。

ロッキーオートはスカイライン　ハコスカ　ケンメリ　
フェアレディー　２４０ZG　S30を中心に
30年・旧車販売　旧車レストア　旧車エンジンスワップを
させて頂いていましたが
安心できる旧車を目指して製作してる中で
今回の現代版トヨタ２０００GT　Rocky３０００GTは
今までの集大成でもあり
大きなプロジェクトとして
取り組んできたスペシャルカーです。

ハコスカ　ケンメリ　２４０ZGの
ニッサンを代表する王道旧車を
いかに快適に速く走れる旧車に仕上げるかを
30年以上やらせていただいてる中で蓄積した
ノウハウを生かして
今回R3000GTは完成させていただいていますので
イベント等で見られる機会あれば
是非ご覧いただければ納得の1台です。

ハコスカ　ケンメリ　２４０ZGにて
快適さを求めて【オートエアコン】は必需品でした。

オートエアコンをスムーズに使える為に
エンジンはニッサン車ですので
ニッサンのRBエンジンの
直列6気筒エンジン24バルブを搭載して
現代版ハコスカＧＴ-Ｒであり
現代版ケンメリＧＴ-Ｒを
世の中にリリースさせていただきました。

今回のＲｏｃｋｙ３０００ＧＴは
ＴＯＹＯＴＡ２０００ＧＴをモチーフに
製作させていただきますので
エンジンはトヨタの直列6気筒　24バルブエンジンである
２ＪＺを搭載しての発表でした。

フェアレディー240ＺG RB30スポーツインジェクションの詳細はこちらになります。

フェアレディーZ S30Z RB25スポーツインジェクションの詳細はこちらになります。


エンジンをインジェクションにして
コンピューター制御することで
オートエアコンを付けても安心して乗れる旧車として
多くのハコスカＧＴ－Ｒ　ケンメリＧＴ－Ｒ
２４０ＺＧを製作させていただき
ニッサン旧車の王道車もやはり
30年前を思い起こせば、東京のお客様への納車が始まりで
今では全国に納車させていただいてる
状況に至っておりますので
Ｒ３０００ＧＴも同じような動きではないかと痛切に感じます。

TOYOTA2000GTのスタイルは素晴らしいが
『手のかかる車ではないか』とか
『部品の入手が困難では』など
いろいろなお話をお聞きしてる中で
Ｒ３０００ＧＴの部品は
当社で在庫をしていますので入手も問題なく
安心してください。

また標準車をＡＴ(オートマ)に設定させて頂いたことが
お客様のニーズに合ったと思います。

購入されたお客様の平均年齢は
６５歳を上回ると思いますので
お客様の実際の声として
『簡単に楽に乗れるからいいよ。』と
言っていただける言葉をよくお聞きいたします。

もちろん遊び心を追求したお客様の意見も
真摯に受け止めさせていただき
5速マニュアルミッション車も
オプション設定をさせていただいていますので
ご安心ください。

Ｒ３０００ＧＴの生産ラインも
順調に駆動していますので
来年にはスペシャルエンジンの搭載車も
提案もさせて頂けるように
日々開発に励んでますのであわてずに
宜しくお願い致します。

お客様のお望みやご要望は
旧車のスタイルはそのままで
1番は、安心して東京ｰ名古屋間を
走れることではないでしょうか。

所有する喜びの旧車は
当時の姿のままフルノーマル車を
ガレージにて大切に所有して
快適快速な旧車は乗る旧車として
求めていらっしゃるお客様が
多いのではないかと思います。

旧車のデザイン　ラインはそのままに
真夏も安心してオートエアコンを効かせて
気分よく乗れる旧車も
最高ではないかと思います。