今回トヨタ博物館で開催のイベントで招待した頂いた時に
普段は公開されていない
バックヤードに入れていただいた時の
秘蔵画像をご紹介いたします。
またロッキーオートにも
超ヒストリックカーと言えるビンテージカーも
在庫ありますのであわせてご紹介させていただきます。
このダッジブラザーズ フェートンは
ロッキーオート在庫ですのでご紹介させていただきます。
禁酒法時代のアメリカで生まれた
ダッジブラザーズ フェートンです。
昭和4年生まれの戦前の希少な車両になります。
右ハンドルのフェートン コンバーチブルですので
世界に1台の超希少車です。
ロッキーオート在庫車両として
特別なガレージに保管してますので
本気のお客様は事前に予約いただければ
ご案内させていただきます。
金額は超高額、応談にて対応させていただきます。
ダッジブラザーズは現在のダッジの前身。
4ドアセダン、2ドアクーペではなく
4ドアオープンボディは極端に台数が少ない。
本場アメリカでも4ドアオープンボディのフェートンは
極端に少なく滅多にお目にかかれません。
もちろん幌の装着の可能。
ラジエターグリルの下部のデザインが特徴的な
31年型フロントマスク。
上部にのエンブレムにはダッジブラザーズの文字
グリル下部のエンブレムの下には
メイドインUSAの文字もあり歴史を感じます。
K御所でも使われたこともある過去もあわせ
日本の歴史の何ページをも彩ってきた
貴重な1台なのは間違いありません。
オーバニー
明治37年イギリス オーバーニー社により製造された車両
1900年代初めの数年間だけ生産され
明治時代にクラシックカーマニアの
某有名ホテルのオーナーが
イギリスより輸入されたとお聞きしてます。
昭和の時代に欧米でも復元の神様と
名が知れ渡っているレストア職人により
当時を再現し木製バンパー 方向指示器、
ランプを手作りし復元。
それでもクリーム色のボディに
黒色のほろが付けられている車体は昔のままです。
昭和の時代に大阪をパレードしたときには
そのことが新聞にも取り上げられるほど
話題になっていました。
こちらの車両も
今でもコンクールコンディションを保っています
100年以上前の車が現在も当時の姿を残してなおかつ
ナンバー所得して走行可能なビンテージカー クラシックカーです。
こちらのクラシックカーも超高額ですが
応談にて受付させていただきますので
宜しくお願い致します。
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トヨタ博物館の
普段公開されないバックヤードの車両の画像を
アップいたしますのでどうぞ皆様お楽しみください。
車の歴史を感じられる名車、
クラッシックカー ビンテージカーが満載ですので
ビックリする車もあります。
トヨタAB型フェートン
オールズモビル6
ホルヒ 853A
フォード モデルT センタードアセダン&フォード モデルT ツーリング
キャデラック シリーズ 452A
パッカード ツインシックス
フォード モデルT センタードアセダン
フォード モデルT ツーリング
ブガッティ タイプ57c
キャデラック シリーズ 452A
オールズモビル6
当日チームトヨタの細谷様からの
トヨタ7のお話しは驚く内容もあり
大変勉強になりました。
本当にお世話になりありがとうございました。
トヨタ7が当時こんな素晴らしいエンジンで走っていたとは
その時は思いも致しませんでした。
1000psだそうです!!!!!
エンジンも今見ても
素晴らしい内容であり驚きました。
日産旧車の他にも今回紹介させて頂いた
ヒストリックカー、ビンテージカーの車両もございますので
今後もロッキーオートを宜しくお願い致します。
ロッキーオート 渡辺